帝王切開出産の費用は?かかったお金、もらえたお金を公開します!

出産費用イメージ

こんにちは!まめうましです。

子供を産み育てるのって、何かとお金がかかりますよね。

私も長男を初めて妊娠し、まず健診費用が毎回けっこうかかることにびっくりしました。

出産の費用についても、実際どれくらいの負担があるのか全然わからず、請求書がくるときはドキドキでした。

そんな私と同じような方がいたら読んでもらえたらと思い、今回は私が長男を出産した時のケースについて、かかったお金、および給付金などのもらえたお金のことをまとめたいと思います。

なお、長男は帝王切開で生まれてきたので、健康保険が適用されています。普通分娩の場合は健康保険適用外となるため、かかる費用が少し変わると思いますので、あらかじめご了承ください。

妊娠・出産でかかったお金

まずは妊娠・出産でかかったお金についてまとめます。

妊婦健診費用

妊娠中は、妊娠の時期によって1~4週間ごとに妊婦健診に通います。

この健診費は、自費診療となるため健康保険は適用されません。

妊娠がわかってから出産まで、半年以上の間ずっと通うことになるので、健診費用はけっこうな額になります。

ただし、自治体で妊婦健診費用の補助券が交付されるので、そちらを使うといくらか負担額は減ります。

通っていた産婦人科では、妊婦健診の費用は通常1回5,000円程度でしたが、時期によって血液検査などが入ると1~2万円かかることもありました。補助券には3,000円、5,000円、10,000円のものがあったので、その時の健診内容に合わせて使い分けていました。

私の場合、妊娠35週の健診を最後に緊急管理入院になってしまったので、通常よりも健診の回数が少なめですが、ざっと計算したところ、補助券でまかなった額を引いた自己負担額は合計で43,000円程度でした。

また、産婦人科でかかる妊婦健診とは別に、妊娠期の歯科検診用の補助券も配布されました。

こちらは自己負担1,000円で妊婦歯科検診が受けられるというものです。私もこれを利用して健診を受けてきました!

ただし、この健診で見つかった虫歯の治療や健診後のクリーニング費用補助の対象ではないのでお気をつけください。

入院・分娩費用

上でちらっと書いた通り、私は35週の妊婦健診で赤ちゃんに病気の疑いがみつかり、大学病院を紹介されそのまま緊急入院となりました。

もともとは通っていた産婦人科で普通分娩の予定でしたが、赤ちゃんの病気のため分娩は帝王切開になるといわれ、また経過観察のため、MFICUという集中管理病棟に入ることに。

お金関連のことは、病院の事務課の方が説明してくれたのですが、MFICUは1日2万円かかる病棟なので、「限度額適用認定証」なるものをもらっておいてくださいという説明が…。ただでさえ緊急入院で頭がついていかないのに、そんなものをもらわないと払えないほど高額な医療費がかかるのか、と不安と混乱でいっぱいでした。

この辺りのお話は、また別の記事としてご紹介できたらと思います。

本題の入院・分娩費用のことですが、ふたをあけてみると限度額適用認定証を使わなくて済む程度の金額でした。

入院費請求書

入院や帝王切開の手術・麻酔の費用には健康保険が適用されるので3割負担で済み、57,600円。分娩費用や食事代、出生証明書などの文書料は自費ですが、これらが全部で373,600円

保険適用分と自費分を合わせて431,200円ですが、出産育児一時金が42万円入るため、病院に実際に払う自己負担額は431,200円-420,000円=14,200円で済みました。

ちなみに、もともと出産する予定の産院には予約金10万円を払っていましたが、これは無事に全額戻ってきました!

スポンサードリンク

妊娠・出産でもらえたお金

続いて、妊娠・出産でもらえたお金について書いていきます。

これには、先ほどご紹介した自治体の健診費助成なども含みます。

自治体の補助

自治体の補助については、「かかったお金」の項目でご紹介した通り、妊婦健診の補助券妊婦歯科検診の補助券がもらえました。

妊婦健診について、私の住んでいる自治体の場合、10,000円の補助券が1回分3,000円の補助券が9回分5,000円の補助券が4回分ついていました。

妊婦歯科検診は、上述の通り、自己負担1,000円を超える部分が補助されました。

健康保険からの給付金

こちらも「かかったお金」の項目に書いた通り、出産育児一時金42万円支給されました。

私の場合、これとは別に「一部負担還元金」というものが後日給付されました。

これは、1ヵ月の医療費自己負担額が40,000円を超えたとき、超えた分の額が支給されるというものです(私の加入している健康保険組合の場合で、健保により制度は異なると思われます)。

私の場合、出産時の入院費の保険診療分が57,600円自己負担となりました。実際は出産育児一時金でまかなったので、もっと少額の支払いで済みましたが、請求額は4万円を超えているということで、差額の17,600円が支給されたようです。

この給付金についてはもらうまで存在を知らなかったので、振り込まれたときはとてもラッキーな気分でした!

入院保険でおりた共済金

私は、全国共済入院保障型に加入していたので、そちらの共済金を請求することもできました。

入院保障型の場合、入院一日あたり1万円手術に10万円支給されます。

私は13日間入院していたので、1万円×13日+帝王切開手術の10万円で、合計23万円の共済金を受け取ることができました!

共済金

かかったお金・もらえたお金のまとめ

かかったお金をまとめると、

  • 妊婦健診の自己負担がざっくり43,000円程度
  • 妊婦歯科検診が自己負担1,000円
  • 入院・分娩費用の支払額が14,200円
  • 上記では書きませんでしたが、1か月健診の費用が数千円、各種給付金の申し込みに必要な診断書の料金が1万円ほど

もらえたお金は、支払いに使って打ち消されたものを除くと

  • 一部負担還元金が17,600円
  • 入院保険の共済金が230,000円

となりました。

急に入院になったときは、いったいどれほどのお金がかかるのかとものすごく不安になりましたが、振り返ってみると、かかったお金よりももらえたお金の方が圧倒的に多かったです。

これは、入院保険に加入していたことが大きかったと思います。入院保険がなければ、かかったお金の方が多くなっていました。

保険に加入するかどうかはそれぞれの考え方だと思いますが、健康保険適用の出産の場合であれば、保険金の請求ができるということを覚えておくとよいかもしれません。

かつての私と同じように、出産費用についてなにもわからない!という方にとって、この記事がご参考になれば幸いです。