こんにちは!まめうましです。
赤ちゃんを連れての車移動に必須なチャイルドシート。我が家は3ドアの小さな車に乗っているので、乗せ下ろしのしやすいものを探しました。
検討の結果、ベース付きタイプのチャイルドシートをレンタルして使っているのですが、これが期待以上に便利でした!
というわけで今回は、我が家で使っているチャイルドシートをご紹介します。
目次
Joieの juvaとI-Baseを使っています
我が家で使っているのは、イギリスのブランド、Joieから出ているjuvaというチャイルドシートです。新生児~1歳半頃(13㎏)まで使える、新生児モデルです。
こちらのチャイルドシートに、I-Baseという専用のベースを組み合わせて使っています。
赤ちゃんを寝かせたままシートごと乗せ下ろしができる
joieのいいところは、赤ちゃんをシートに寝かせたまま車への乗せ下ろしができるところです。
赤ちゃんをシートに乗せてベルトのバックルを留めて…という作業も、広い家の中でゆっくり行うことができるので、車に行ってからバタバタすることがありません。
お出かけから帰ってきたときも、寝ている赤ちゃんをシートごとお部屋へ連れていくことができるので、赤ちゃんが目覚めて泣いてしまうことを防げます!
なお、我が家はベースを使っているのでワンタッチでシートを車に装着できるのですが、ベースがない場合でも、3点式シートベルトで取り付けることができます。
シート単体でもベビーキャリーとして大活躍!ベビーカーにも
お出かけ先で車から降りるときも、赤ちゃんをシートに乗せたままベビーキャリーとして使うことができ、また家の中ではベビーチェアやゆりかごとして使うこともできます。
ただし、長時間持って歩くのはかなりしんどいです。シートの重さは2.9㎏と、軽量モデルではあるようなのですが、そこに赤ちゃんの重さも加わるとけっこうな重さになります。
移動先まで運んで、置いて使うような感じがgoodです。
個人的にいつも助かっていたのは、外食先のレストランです。大人用の座席にシートごと置いておけば、安全に赤ちゃんのスペースを確保しつつ、大人もゆっくり食べられます。
また、買い物カートにもすっぽり収まるサイズなので、お買い物の時はカートの上段にシートを置いて、下段にカゴを置いて店内を移動して使うこともあります。
ちなみに、我が家では使っていないのですが、juvaのシートは対応するベビーカーに装着してトラベルシステムとして使うこともできます(トラベルシステムについてはこちらをご参照ください)。
車の中ではチャイルドシート、車から降りてお出かけの時はベビーカーに付け替えて移動、お家に着いたらシートで眠ったままお部屋の中に、といったように使えるので、赤ちゃんを連れてのお出かけがとてもスムーズになりますね😊
我が家はレンタルで使用。ネットで購入も◎
我が家の場合、息子を産んだ病院でカタログをもらったホクソンベビーというベビー用品レンタルのお店でチャイルドシート+ベースのセットをレンタルしました。
ホクソンベビーのレンタル(チャイルドシート+ベース)申込ページはこちら
ネットショップも充実しているようです。ご参考までに、楽天とAmazonのリンクを貼っておきます。
ベースが便利!3ドア車でもつけ外しが楽です(写真あり)
先述の通り、車にベースをつけておくと、ワンタッチでチャイルドシートを車に取り付けられるのでとても便利です。
ここからは、我が家の車にチャイルドシートを装着した様子を写真でご紹介します。
後部座席、助手席の後ろ側に取り付けています。運転席の真後ろでない方が運転しているときでも様子が確認しやすいかなと思ったのですが、チャイルドシートが後ろ向きなのでいずれにしても確認は難しかったです…。
ベースは、ISOFIXで車のシートに取り付け、足元に写真のような支柱を立てて固定します。
ベースだけだとこんな感じです。こちらにチャイルドシートをカチャっとはめ込みます。
ご覧の通り、2ドア車なので助手席のシートを倒してチャイルドシートをつけなければならないのですが、ベースのおかげでワンタッチで取り付けできるので助かっています。
息子を乗せるとこんな感じです。赤ちゃんを留めるベルトも3点式でしっかりしています。
左右のバックルを組み合わせてからカチャっと留めます。
まとめ
我が家で使っているjoieのチャイルドシートをご紹介しました。
ベース併用で車への取り付けが簡単な点と、取り外したチャイルドシートがベビーキャリーとしても使いやすい点が個人的なおすすめポイントです!
対応のベビーカーもあればトラベルシステムがそろってさらに便利そうだったのですが、我が家は他のベビーカーを買ってしまったのでそちらは断念…。ベビーカーまでそろえればよかったなぁ😅
ベース付きチャイルドシートやトラベルシステム対応の製品はjoie以外のメーカーからも出ているので、それぞれのご家庭、乗っている車に合ったものをじっくり探すのがよさそうですね。