我が家のお役立ちアイテム、授乳クッションをご紹介!授乳以外にも!

授乳クッションと赤ちゃん

こんにちは!まめうましです。

授乳の時の赤ちゃんの抱っこって、高さを合わせつつ一定時間安定させて抱いていないといけないので、けっこう大変です。

そこで、私は授乳クッションを利用しているのですが、これがなかなか便利なんです。

今回の記事では、我が家での使用シーンも交えながら、授乳クッションについてご紹介していこうと思います。

授乳クッションとは?

授乳クッションは、その名前の通り授乳の時に使うクッションです。「授乳枕」と呼ぶこともあります。

切れ目のついたドーナツ型のようなクッションを大人の腰回りにはめるような感じで、脚と赤ちゃんの間に装着し、クッションの上に赤ちゃんを乗せるようにして抱っこの補助にします。

母乳でも、ミルクでも、授乳の抱っこがラク!

授乳枕でミルク

私が初めて授乳クッションを使ったのは、授乳ではなくふつうの抱っこのときでした。

息子がまだNICUに入院していたころ、初めて抱っこするときに、使えるようにと看護師さんが出してくれました。息子は通常より小さかったこともあって、クッションを敷いて抱っこすると安定感があって私も安心でした。

その後、病院で授乳するようになってからも毎回授乳クッションを借りて授乳していました。

母乳をあげるときも、哺乳瓶でミルクを飲ませてあげるときも、クッションに乗せることで胸元・手元の高さに赤ちゃんが近づいてくれるので、支える方の腕が疲れず安定した姿勢で授乳することができました。

我が家で使っているのは「赤ちゃんの城」の製品

赤ちゃんの城のクッション

病院で使ってみて便利だったので、家でも授乳クッションを使いたいと思っていたところ、従妹が出産祝いにと授乳クッションをプレゼントしてくれました。

いただいたのは、「赤ちゃんの城」というブランドの授乳クッションです。

リーズナブルな商品もたくさんある中、こちらは授乳クッションの中でも高品質なもののようです。

病院で借りていたものよりもかなり綿がしっかりしていて、弾力性があります。いつも頭を置くところがへこんでしまった…みたいなことも今のところありません!

カバーは取り外して洗濯機で洗うことができます。よだれや吐き戻しなどで汚れやすいので、簡単に洗えるのは重要ポイントですね!

通販でも買えるようなので、リンクを貼っておきますね。

楽天での購入ページはこちら

Amazonでの購入ページはこちら

スポンサードリンク

授乳以外の場面でも使えます

授乳クッションが授乳や抱っこの時に役立つのはもちろんなのですが、それ以外の場面でも色々と使うことができます。

例えば、我が家では、息子をちょっと寝かせておくのに使うことがあります。真ん中の穴の部分が赤ちゃんの背中のCカーブにフィットして、赤ちゃんにとって安心する体勢で寝かせることができます。

授乳クッションで寝るしょーん

授乳クッションで寝るしょーん2

また、この授乳クッション、大人が使っても便利です。

私は自分のお昼寝枕に使うこともあります(笑)。片腕をクッションの下に通して抱き枕のようにすると、すごく心地いいんです…♡

あとは、腰や肩回りに巻いてソファに寄りかかってリラックスする時もあります。体勢が楽なんですよね。

まとめ

今回は授乳クッションについてご紹介しました。

赤ちゃんの授乳や抱っこにはもちろん、大人のリラックスタイムにも幅広く使えるアイテムなので、ご家庭にひとつあると便利かもしれません。

記事でご紹介した「赤ちゃんの城」以外にも、たくさんの授乳クッションが売っていると思いますので、お気に入りのものを見つけて使ってみてはいかがでしょうか😊