コロナでもらえるお金!妊婦特別給付金とは?受け取り方を解説します!

妊婦さん

こんにちは。まめうましです。

コロナ渦で、さまざまな給付金が支給されていますね。全国民に配布された10万円の特別定額給付金は、皆さん受け取ったのではないでしょうか。

この給付金、実は自治体によっては妊婦さん向けのものもあるんです。東京都台東区が区内の妊婦さんに10万円を支給するというニュースは、10月頃テレビでも報道されていました。

私の住んでいる市でも妊婦特別給付金の支給があり、私も早速申請して受け取りました!

今回の記事では、給付金の申請から受け取りまでの流れをご紹介していきたいと思います。

市のHPなどで、給付金の情報をチェック!

私が市の妊婦向け給付金の存在を知ったのは、以前市役所で配信登録した、市からのお知らせメールを読んでのことでした。

市からのお知らせを受け取る機会といえば、市役所から送られてくる郵便物以外にはこのメールくらいなので、登録していてよかったと思いました!(普段はほとんど読んでいないのですが…)

私が住んでいる市の場合、対象者だからといって郵送で案内がくることはありませんでした。他の自治体がどのようになっているかはわかりませんが、自分から情報を収集しにいくのがベストかと思います。

自治体のHPを見れば給付金に関する情報が載っていると思いますので、自分が対象者かも…という方はぜひ調べてみてください!また、私は普段チェックできていないのですが、地域の回覧板広報などにも情報が掲載されているかもしれません。

私の場合、メールのリンクから給付金の詳細ページに飛び、申請方法などを確認しました。申請書類のダウンロードもそちらから行いました。

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申請~給付までの流れ

ここからは、私が申請した時を例に、給付金の申請手順について説明していきます。

申請に必要な書類を準備

必要書類は、①申請書②給付金振込口座の確認書類③支給対象者であること(指定された支給期間に妊娠していること)が確認できる書類の3点でした。

①申請書

HPからダウンロードして記入・押印しました。住所・氏名、振込口座、母子手帳番号などの情報を記入しました。

②給付金振込口座の確認書類

通帳の見開き面のコピーまたはキャッシュカードのコピーを添付とのことで、私は通帳のコピーを提出しました。

③支給対象者であることが確認できる書類

私が住んでいる市では、指定された支給期間に妊娠している人が支給の対象で、すでに出産を終えていてもOKでした。

支給期間中の日付の妊婦健診の補助券のコピーまたは、母子手帳の表紙および指定ページのコピーが確認書類として指定されていたので、私は母子手帳のコピーを提出しました。

提出方法は郵送がメイン

コロナの感染拡大防止のため、申請書類は郵送のみでの受付で、市役所窓口での提出は原則として受け付けていないとのことでした。

他の自治体についても少し調べてみましたが、基本郵送での申請となるようです。

きちんと給付されていることを確認!

申請から1か月ほど経った頃、市から給付金支給決定通知が郵送で届きました。

支給決定通知

書類に記載されていた振込予定日に口座を確認すると、きちんと3万円振り込まれていました!(私の市では給付額は3万円です。10万円もらえる台東区の方うらやましい…笑)

まとめ

コロナ禍において妊婦さん向けに支給される特別給付金についてお伝えしてきました。

私の場合、今回の給付金の件は自分でメールを読まなければ気づかなかったので、自分が対象者であることを知れて本当に良かったと思いました。日頃の情報収集は大事ですね!!

私も支給対象者かも?と思った方、お住まいの自治体について、ぜひチェックしてみてください♪