こんにちは!まめうましです。
クリスマス目前ですね!
私はここ数年、毎年クリスマスマーケットに行くのがクリスマス時期の定番です。
今年も横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットに行ってきました。コロナのこともあり少し行くことを迷ったのですが、今年は予約制にするなど、コロナ対策がされているようだったので、思い切っていくことに決めました。
今回の記事では、その時の様子をご紹介します。
目次
Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫
毎年開催されている横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットですが、今年はコロナ対策ということで、例年と異なるルールがいくつかありました。
事前予約必須、土日とクリスマス直前~当日は有料
2020年のクリスマスマーケットは12月4日(金)~12月25日(金)の期間で開催されています。
例年だと予約や入場料は不要でしたが、今年は密回避のために、事前予約制がとられ、特定日の入場料が設定されていました。
予約はこちらのサイトから行います。空きがあれば、当日の予約でも大丈夫です!
私たちが行った日(12/12)は、お昼前くらいにサイトを確認したところ、15時~18時入場の予約が普通にとれました。
また、平日は無料で入れるのですが、土日および12/23~12/25は入場料300円の支払いが必要です。
こちらの入場料は、予約の時点では支払いの必要がなく、当日入場するときに支払います。
検温や60分の時間制限も
会場では、入場者数が管理されているようで、予約制とはいえど入場制限があり、入るまでに少し並びました。
入場時は検温と手指消毒が必須で、土日は再入場不可となっていました。
また、滞在時間も60分までという制限があったのですが、こちらは特にチケットなどに入場時刻が印字されるわけではなく、入場者それぞれで守ってくださいね、といった程度のルールでした。
当日は予想以上に人が多かった!
予約制や入場料をとっているので人は少ないのかなと思っていましたが、当日行ってみると予想以上に多くの人が集まっていました。
横浜のクリスマスマーケットに行くのは今回が2回目だったのですが、確かに前回行った時は満員電車のような人だかりだったので、それよりはだいぶ少なくはなっているのかなといった感じです。
会場は、ライトアップされたツリーと雑貨の屋台がある「ツリーエリア」と飲食の屋台がある「フードエリア」に分かれており、エリアごとに入場する形でした。
土日は再入場不可だったので、ツリーエリアからフードエリアに移動したあとはツリーエリアには戻れませんでした。
ツリーの周りには、写真撮影をする人たちが集まっていました。
雑貨やフードの屋台にも、人がたくさん並んでおり、お店に入る人数の制限や待機列のソーシャルディスタンス確保が呼びかけられていました。
フードエリアが一番混んでいた感じがします。例年はいくつか置いてある飲食用のテーブルもなかったので、皆さん屋台の横のスペースなどでトレー片手に食べていました。
せっかくなので、私たちもソーセージやグリューワインをいただきました。
ほぼ食べ終わった状態の写真ですみません…。
まとめ
コロナ対策で例年とは少し違ったクリスマスマーケットでしたが、ツリーやお買い物、食べ物など楽しめました!
息子も、初めてのクリスマスの雰囲気を経験することができたのではないかと思います。
事前予約しているのでもっとスムーズに回れるのかなとも思っていたのですが、人はそれなりに多かったので、それが気になる方にはあまりおすすめしません。
ですが例年よりは人込みは軽減されていますし、興味のある方は行ってみるとクリスマス気分を十分に味わえると思います!
本日12/23からは入場料300円が必要となりますが、気になる方はぜひ足を運んでみてください♪